ヨガは体が硬くても大丈夫♪
ヨガは体が柔らかくないと無理って思われてる方、意外と多い。
それは恐らく
『ヨガはポーズを決めることで効果が得られる』
と思われてるからかもしれないですね。
でも前回の記事でも書いたけど(→ヨガとは)
ポーズを完璧に決めたからといって高い効果が得られるわけじゃないので
そこにこだわるのはナンセンス。
ポーズを追求していくことは必要ですよ。
でもそれは、あくまでも今の自分の体で出来る範囲でのこと。
けっこう多いのが、体が
『痛いーーー!』
って悲鳴上げてるのに無視して先に進もうとする方。
これすると筋肉や関節痛めるだけ。
健康になるために始めたのにダメですやん。。。
頑張る気持ちは素晴らしいいけど、そういうかたは日常生活や仕事でも
限界超えて頑張ってるかもしれないですね。
それとよく言われてるのが、体が硬い方の方が変化を感じやすいということ。
ヨガは続けていると必ず体が変化するんです。
最初は両足を前に伸ばして両手でつま先つかむなんて
「絶対無理~」
って言ってたのが、気が付いたらつかめてたりするんです。
このプロセスがけっこう大事。
柔らかい人は、より難しいポーズにチャレンジしたり負荷をかけ、
ポーズを深めることで変化を楽しめます。
体が硬い人も、柔らかい人も楽しめるのがヨガ。
大事なのは、体の柔軟性より心の柔軟性。
この辺りはヨガを始めると自然と学べますよ♪